一年っていうのは早いもので、、
あ～～～～～あ～～一年が終って行く。。。。 呑んでも呑まなくても、終って行く。
間もなく、、ゴ～～～ン って鐘がなって「オメデトウゴザンス」の嵐が世界中を駆け巡るのである。
一年とはあっという間ですね。
そんなこと、、て思いますが、この時期やはり兄も辛いのです。周りは乾杯の嵐！！
どうかどうか、、呑まないでおくれ！
家族の願いは切実なのであります。 また、悪魔のような兄に戻ることなく、
どうか平穏無事であって欲しいと切に切に願うのです。
でも、なんで、正月になると芸能人はハワイにいくのだろう？
私はあの行為に異常な惨めさを感じるのです。
日本語通じるから？ 日本人一杯いるから安心だから？
毎年毎年飽きもせず、新入りも含め、芸能界はワイハに突撃するのです。
あれは決してステータスシンボルではないぞよ！
悲しい芸能界の悲しい悲しいワンパターンなのです。
パリとか、ローマとかもあるでしょうにねぇ。。。リゾートだって山のように行くところあるのに、、。
ふた昔前の農協じゃあるまいし、、、。（；。；）
でも、、まぁ、ご苦労様！と言うことで。。良いお年を！！お迎え下さい。
記事になってみると
ここブログの内容をかいつまんで投稿しました。編集の方が頑張ってくださったようで、良い記事になったと思います。これです↓
http://news.ameba.jp/2006/11/ex1123a_1.php
記事になって驚いたことは、やはり随分多くに人がアルコール依存症で困っているんだなってことですね。 勿論、本人のものはなかったのですが、その周囲の人が気付いているみたいですね。 誰もなりたくてなったものじゃないのですが、いざ治療となると、本人は納得しないのがこの病気の怖さです。不認知症といわれ自分の病気が分からなくなっているのです。認めたくないってこともあります。兄も保険師さんの面接の時（兄にはだまし討ちで連れていきました）、よろよろとしながら、朝から缶チュウハイ呑みつつ、「俺は一生酒は止めないぞ！」と大言壮語していたんですから、この病気になって見ないと分からないかも知れませんが、認めないことの怖さを知りましたね。
これから忘年会シーズン。沢山のアルコールで悩む人達の為にどうかお酒の無理強いはしないで下さいね。！！
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鬱とアルコール依存症の関係
あるサイトに行ってこのような記事を観た。
アルコール依存症の人は何倍も鬱になり易い
鬱病で自殺するものの７割はアルコール依存症を同時に持っている。
今まで私が書いてきたブログの立証を、見事に統計的にやり遂げている。
兄もアルコール依存の一年前に鬱の診断が出ていた。その時最初にかかった医者が、「先ず、お酒を止めなければ治療にいたらない」といった言葉が胸に響く。あの時、兄は「あんなヤブ医者は駄目だ！」といって病院を変えなければ、、、、。今更の事である。 多少の強引さはあったものの、あの言葉は正しかったのであろう。 医師によりけり、最初に鬱を治すか、依存症を治すかという問題もあるだろうが、同時にも出来るはずだ、何故その道を見出せなかったのだろうと自分に問い直してみている。 ただ、どうしても最初にアルコール依存と兄の状態を見出せなかったのは、もう、ニ十年以上の飲酒生活が背景にあったからだろう。
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鬱で薬を飲みながらアルコールを飲む方がいたら、先ずアルコール依存症を疑って見て下さい。 その可能性はかなり高いと思います。
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連続飲酒
連続飲酒っていう症状があるのをご存知ですか？ 兄はこれの典型でした。休みの日は朝からビールをプシュッってやって始まります。依存症が滅茶苦茶酷くなる前からこれでした。そんな生活が十年～十五年続いて発症したのですが、そう考えると依存症になっていたのはもうずいぶん前からなのでしょうね。若いうちはお金の問題もあって、そうそう毎日豪遊出来ませんでしたが、お金が自由になるとこれに歯止めが効かなくなって、夜は外で飲んで、帰ってまた飲む。明日が休みならそのままずっと飲みつづけるんです。全く寝ないわけではありません。ネタかな？と思うと置きあがって飲み始める。また転寝、、そしてまた飲む。これが土日ずっと続くのですから家族もおかしくなって来ます。昼も夜もなく飲み続けます。夜中に突然「めし！」と叫んで女房叩き起こして料理を作らせる、出来上がると寝てたり、酒がなくなれば便利なことにコンビニに誰かを走らせる。家族も戦々恐々としてきます。 でも、酷くなる前は次ぎの日仕事という日曜日は夜中になるとちゃんと寝てましたね。アレだけは不思議でした。 でも、最後の方は朝昼なく呑みつづけ、口は回らないは何言っているのか意味不明？ その内、失禁、階段で転んだり、毛布が動くとかの妄想、幻覚、幻聴「誰か来た！」なんて叫んだりして、こうなったら末期ですね。
私も結構呑むのですが、朝は絶対に呑みませんね。お正月でもやりません。どんなに呑みたくとも休みの日でも午後六時以降と決めていますので、昼にざる蕎麦で一杯ってこともしないので、どうやら依存症になるぎりぎりでここまで来ているようです。
みなさんも是非是非、、朝酒は止めるようにしてくださいね。あれやると歯止め気かなくなってくるみたいですから。
お酒も程々に！！
そして楽しく！！美味しく！！
＊酒浸りではこんななるよ！http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=79397
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ユンケルっていえば、、
アルコール依存症の人はあのスタミナ系ドリンク駄目なんですって（全部なのかな？）。アレには微量ですがアルコールが含まれていて、飲むとエンジンかかっちゃうらしくて、×だそうです。
この世には分からないものが多く含まれている食べ物や飲み物が多いそうですが、成分表示ちゃんと見ないと危ないものも多いそうで、色々なアレルギーの人は毎日気を使っていなければならないそうで、本当に可哀想になります。 私はアレルギーないと思っていたら、、、、。7年前位から、冬になると温かい部屋から外に出た途端、涙が出るんですよ。何年も放っておいたんですが、それもアレルギーらしくて、、。でも、まだ調べてません。一体何のアレルギーなんでしょうか？ 分かる人教えて下さい。 特に前の日、お酒飲んだ後、結構その症状がでますね。バイクなんかで走っていると涙ポロポロになります。スーパーの会計で涙流しながらお金払っているとまるでお金とオサラバするのが惜しい人見たいで、店員さんから変な目で見られたりします。
話それちゃってますが、兎に角、あのドリンク系、アルコール入ってますから、お酒に弱いひとなんか運転の前に飲んだりすると危ないですね。警察に捕まるとかは未だしも事故起こしたら大変ですよ。 気を付けましょう！！
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そういえば
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ここのところこちらも体調良くないんです。兄はズンズン健康になっていくんですが、こちらはバテ気味で、昨日は風邪でダウンしました。風邪よりもスウィッチ切れたようで、フニャラ状態です。やる気で無いし、鼻むずむずするし、ボ～っとするし、風邪といえばそれまででしょうけどいつもの状態じゃないようです。脱力感が凄くなってます。 その前はちょっと寝入り端に目が覚めたりして、睡眠が思うようじゃなかったりもしましたが、あれは関係ないでしょうね。ともあれ、、、健康目指して頑張るか！って矢先でしたので「フニャラ」なんですね。 出鼻くじかれるとがっくりしますよね。このままじゃ世の中に捨てられるかも？ 「山は生きとるんじゃ！」の名科白、加藤嘉さん、良い脇張ってましたね。
超自然治癒！＼（゜↑゜）／を目指そうかと思います。 精神力アップ！免疫力アップ！ ＆ やる気アップ！ いつものパターンですが、これが最高でしょうね。（自負してます） テンション集中力アップの座禅、リズムアップのウォーキング、記憶力アップの音読、まだまだ、
それでも駄目なら、、、ユンケルあるじゃぁないか！ （；＾ｍ＾；）
結局薬に頼る私なのです。。。ｍ（＿＿）ｍ
十一月八日
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- 複合効果！！
- 兄の発病からは色々と学ぶものですが、育った私達にしてみれば、当たり前のようですが、こと依存症のは他人事ではありません。毎日酒屋さんがお酒を配達し、日々それを消化する家族の一員として育ってきたわけで、確かに兄の結婚後二十年以上も別に住んでいたとは言え、時々は会っていましたので、彼の病状の悪化は今思えば「あ～あの時もそうだった」などど思うのですが、それぞれ同じ遺伝子を持つ身として、私達の兄弟は自分に降り返る訳ですよ。若しかしたら自分もアルコール依存症なんじゃないかと。兎に角お酒に寛容な家に育っていたものですから、客には酒、何かあれば酒、、ひっきりなしに出てきてましたので、酒に対する罪悪感などありませんでしたね。 そんな中に彼の発病は全く意外中の意外！ それを気に兄弟で話をしたり、考えたり、アルコールに対する見方が変わってきたのは当然でしょうね。 そうやって自分の身に置いて考えれば、アルコールの持つ怖さや良さがくっきり見えますね。今までは考えなかったような、量の加減とか回数の制限とかが分かって来ますね。この間も違う兄と呑んでいて「そろそろ、やめようか」なんて以前には考えも及ばない発言があったりします。それに体に気を使うことによって、最近のメタボリックだの高脂血症だのと言われていることにも思いが行くのですね。私はともあれ、この前一緒に呑んだ兄がそんなこと言い出しましたから、驚きました。
- そうやって考えると、兄のアルコール依存症は何かの啓示なのでしょう。家族全員が酒に関して考えるようになったのも事実です。 まさに反面教師！ 却って家族みんなが健康になるかもしれませんよ。
- しかし、依存症の兄が言うには「あの広告どうにかならないかなぁ～」
- ドラフト〇、ぐぐっとグビナ〇、ジョッキ〇マ、、などなど、ひねもす怒鳴り続け、泡がシュ～ってでてますよね。あれみるとやはり堪らないそうです。（；；）ゴクゴクなんてやられると「う～っ」ってなるそうです。
- TV局、広告業界の方々、、もう少し、インパクト落としてくれませんかねぇ。可哀想ですよ。
- え～お前もやってただろうって、、、すみません。ｍ（＿＿）ｍあんときゃ知りませんでした。でも、最近、真剣にそう思いますよ。煙草と一緒でその内、CM規制もっと厳しくなりますよ。間違いなく。
この頃の兄
- 十字架につく神
- 余りに色々あって書ききれないくらいの時間が過ぎました。やっと、最近は落ちついたようで、少しずつではありますが常人の暮らしが出来るようになったようです。
こんな時だからこそ、彼も気付きが出て来たのでしょうね。どうにか生活保護も受けられるようになって、- ￥2,000
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- 自身の生活の糧をどうやって得てゆくのかを真剣に考えるようになって来ました。最近は教会に通っているようで、この本のようにプロテスタントではありませんが、もともと、カトリックの信仰を持っていましたので、精神の安定に教会が随分役に立っているようです。 主任の司祭も丁寧に色々と教えてくれるようで、苦しみの中にも、希望が芽生えつつあります。そして、安定は今日も続いています。医師の話しでは、これだけ我慢出来るのだから、後少ししたら、仕事でも探しはじめたらというような状況です。 一杯の酒が運だ悲劇と簡単には云えませんが、酒の持つ恐ろしさは、本人だけでなく、周囲も良く理解出来ましたし、酒に関する寛容さは、昨今の飲酒運転の件でも然り、もう少しCMなども考えて流して欲しいと最近つくづく思います。あれを見ると兄もかなり苦しいようです。皆さんは如何でしょうか？
６月１３日
さて、退院から二ヶ月半、様々なことが多くて、とても書ききれませんが、しばし、傍観。
何を言っても本人の自覚あるのみです。
一歩前進、二歩後退じゃ困りますが、着実に一歩一歩を歩んでもらいたいと思います。喧嘩やトラブルはありましたが、まだ呑んでないことが私達家族の心の支えになっています。
是が非でも、飲酒に走らずに頑張って貰いたいものです。
四月九日
春うらら、桜もそろそろ散り始め、菜の花が風にそよぐさまは春のそものです。
兄は退院し、毎日AA会に出て、自分をどうやって改造するかを真剣に取り組んでいます。もう二度と病院は厭だと公言して憚りません。病院での辛い話をするたびに決意を新たにしているようですので、こちらも真剣に聞き耳を立て、話しに同調したり驚いたりしています。 病院での拘束の話しや薬の投与の話などはリアルで聞くものを驚かしています。 彼が入院中に退院していった数人が戻ってきて、どうにも失望した話には、自分が明日は我が身と思うのか眼が少し泳いだりもしますが、少しずつ自分を取り戻して行っている彼に応援したい気持ちが出てきます。 頑張れ！と心の中で思いつつも不用意なプレッシャーを掛けぬ様に気を配るのもちょっと疲れますが、それでも大切なことは早く社会復帰出来るかどうかにかかっていると思いますので、もう少しの辛抱と思い、廻りも絶えつづけるしかないのでしょう。
さて、さて、、これから、これからです。