連休も無事通過 | 鬱病・アルコール依存症の兄と依存症候補?の私の勝手な日々。

連休も無事通過


連休中に結婚式がありました。いやはや、皆さん、良く飲むものですね。 兄は披露宴開始早々に、乾杯の洗礼を受けそうになり、慌てて私が、テーブル担当者に耳打ち、「彼はお酒駄目なので、、水でも、、」 さて、何処まで説明して良いものやらと悩んでいると、彼女、ジンジャエールをもって来るではありませんか! これなら見た目もOK! 流石一流ホテル! 感激ですね。こういった気遣いはあり難いものです。痒い所に手が届くとは、まさにこのこと!


 その後も多くのご馳走が運ばれ、宴もたけなわ、彼の表情を覗い見ても平常心。これならOKと思いきや、来るんですね。接待部隊、お酒を注いで周るんですよ。私は慌てて彼を連れだし事無きを得ましたが、あの遣り方もう少し考えた方が良さそうですね。


「宜しければ」とか、歩下がった遣り方なら断る方も楽ですが、紳士淑女らしく遣らないといけませんね。中にはアルコール依存症だけじゃなく、肝臓や腎臓の悪い人や服薬中の人も多いと思いますよ。 アルコールの無理強いは止めましょうね!!

 

 彼に気持ちを察するに、きっと、もう一度、がっばと飲みたいんでしょうね。普通に飲みたいんでしょうね。私今回随分飲んじゃって、彼のこと最初は気遣っていたんですが、、、ちょっと反省ですね。 失ったものを取り戻すのは難しいでしょうけれど、若し、願いが叶うのなら、彼が死ぬまでに全部アルコール依存症の病気が原因でしょうが、家族、家庭、家、仕事、友達関係、仕事、体力、視力戻してあげたいですね。 そして何よりも、もう一度ゆっくり杯を傾けたいものです


   お酒だけが人生じゃありませんけれど


 私の場合は、、そうですね。 自分のこと考えますよ。ちょっと周りに振り回され過ぎでしょうから。 それで、迷惑かけている人も沢山いますから、ま、あと数年、辛抱すればきっと何もかも上手くゆく時が訪れるって信じてます。