依存症の様々 | 鬱病・アルコール依存症の兄と依存症候補?の私の勝手な日々。

依存症の様々

(ケース) ウコンの力 100ml*6本
¥977
Amazon.co.jp


最近は色々な依存症があって、最近、薬物依存症の話を聴きましたが、これも全く同じでした。自分には全く症状の認知が出来なくなって、そういった症状のひとつひとつを別の病気やら体調の変化くらいにしか思わないのでしょう。「不認知症」これは共通しているようです。

前回のブログで自分で医者に行ってくれ!と書きましたが、やはり無理なのでしょうね。若し気付いていてもその禁断症状に流されて、ついつい、もう一杯、もう一錠、今日までは、、引き伸ばすのでしょうね。  社会とうひとつの構造社会の中で、アルコール依存症だけでも二百万人、その他の依存症、、薬物、ギャンブル、ネット、等を入れると一体何人の人が依存症なのか?

人は独りでで生きてゆくことは困難です。何がしかの繋がりの中で生きて行かねばなりません。お互いに頼って頼られて、そうやって寄り掛かり合いながら生きてゆくのでしょうから、そういった意味では全員が人生依存症なのでしょうね。 ほんの少しの強がり、「俺独りで充分だ!」「独りで生きてやる」って言うのも気概として依存度が少ない人なのでしょう。そんな人はアルコールや薬物の依存症にきっとなり辛いのでしょうね。 でも、ひと度人生の中で、裏切りや失恋やといった心のショックを薄める為に飲んだアルコールや薬物が常用になった時、依存症がパックリ口を開けて待っているのでしょうね。 自己管理とは良くいったもので、この中傷的な都合の良い言葉に含まれる意味が、また理性の強さが依存症になるかどうかの岐路なのでしょう。

 また、「不認知」ということも、自分の気付かない部分、とか他人にしか見えない自分の姿と置き換えれば、みんな不認知なのでしょう。 そういった意味では、現実に禁断症状や幻聴・幻覚に怯えている依存症の方々は、私達と何ら変わることのない普通の人なのでしょう。やはり、病院に連れていったり相談に乗ったりするのは、必要なのでしょうね。以前の著述で気分を害された方も多いと思いますが、どうかお許しを。ただ、依存症の周りの人も同じ病気と闘っているといった意味で書いたつもりでしたので、悪しからず。 


LANDEL ラベンダー トゥルー 12ml
¥1,890
Amazon.co.jp